2024/4/11

 

プロ野球のシーズンが始まって今日で二週間。二週間……?!?!まだ二週間?!?!?

相変わらず度会くんは鮮烈デビューの反動でマークされまくってちょっと苦しい時期だけど、どうやら本来は「二年目のジンクス」として来るような超絶マークを今受けているっぽい。「二年目のジンクス」とは一年目に活躍した選手が二年目から研究されマークされて成績が落ちることを指す。Wikipediaで調べた。それだけ警戒されてるというのはある意味すごいこと。このまま抑え込まれちゃったらプロとして通用しなかったってことになっちゃうけど、度会くんは…………大丈夫!!!絶対!!!信じるしかない。

10日の試合はリアタイできなかったので録画を見たけど、8回裏2アウト走者無しから度会くんが打ち、打線が繋がって満塁で4番の牧まで回すことができた。「度会が打つとチームがノる」はマジで"ある"。それが2アウトからでも起こり得るっていうのは相手からすればそりゃ~~脅威だわ……と思った。度会くんはやっぱりすごい。ハマの一番星になって欲しい。

 

開幕2戦連発→9戦打率.135…急失速のDeNAドラ1度会 「芯を持て」名伯楽が送る"金言" | Full-Count

現場のコーチは度会くんにどんな指導してるんだろう……ってすごく気になってたから、この田代コーチのインタビューが読みたかったものドンピシャだった。た、田代さん~~~~!!

1997年に横浜ベイスターズで指導者となってからユニホームを着続け、楽天や巨人なども含めて数々の打者を育て上げた69歳の“名伯楽”田代コーチは言う。「神経質になることはない。俺もそうだったけれど、しつこい攻め方をされても結局はボールはゾーンに来るんだから、あまり難しく考えない方がいい。今まで打てたんだから、あとは考え方だけ。配球なんかは頭の隅に置いておいて、その中で自分の打撃をやることが大事だね」。

はぁ……現場で直接見て声をかけられるポジションにいる人の言葉、沁みる……。何より信じられる……。

田代コーチも若手時代、シーズンを通して結果を出し続ける大切さは痛いほど感じたそうで「タフだったね。気持ちがバテた」と振り返る。そんなときに支えとなったのは自分の持っていた“芯”の部分。「自分がブレないような言葉を見つけるとかでもいい。そうやって乗り越えていくんだよ」と明かした。

この点においては大丈夫。度会くんはもう、"芯"になる言葉を持っている。ドラフトにかかる前から、ずっと言い続けてきた言葉。

度会隆輝 「マイナスな事を考えてる時間がもったいない」「自らの限界を決めない」超プラス思考が呼び込んだ“ハマの一番星”衝撃デビュー | TBS NEWS DIG (1ページ)

Q.改めて、どんな選手にどんな存在になりたい?
度会:
そうですね一番は、これから先も、今までもずっと言わせて貰ってるのですけど、プロ野球選手というのは、周りに見て貰っている方々に、勇気や希望を与えられる素敵なスポーツだと思っているので、度会のプレー見てると、自然と笑顔になるなとか、勇気貰えるなって言ってもらえるように、そういった選手になりたいと思ってます。

度会くんはもう、とっくにそういう選手になっているんだよ……!だから自信持って頑張って!!ということを伝えたくて、また手紙を書いて投函した。メンタルが鬼強いのはわかってるけど、私より何倍も切り替え上手なのもわかっているけど。せめて気持ちがバテないように、僅かでも励みになりたい。DeNAは届いた手紙をすぐに選手に渡してくれるのかな?ハロプロみたいに半年経ってから渡さないで欲しい。球場で度会くんのピカピカの笑顔が見たい。