能登の地震で大津波警報が発令されて、怖くて友達に頼んで通話を繋いでもらった。Xは機能不全で、テレビを見ながら「防災袋とか見直さなきゃね」と話した。能登で不安な夜を過ごしている皆さんが、安全に家に帰れますように。
非常持ち出し袋の中身
一応リュックに詰めてあるけど、在宅避難になりそうな地域なので実際に持ち出す可能性は低い。(商品がわかりやすいようにAmazon貼ってるけどアフィではないです)
・モバイルバッテリー、充電コード、たこ足
・紙パンツ
・どこでも洗濯パック
・水のいらないシャンプー
・生理用ナプキン
・緊急簡易トイレ
・パンの缶詰
・ラジオ、イヤホン、各局の周波数一覧の紙
・古い眼鏡(予備)
・ボールペン、はさみ
・エコバッグ、ビニール袋
・靴下
・防災セット(軍手、アルミシート、簡易トイレ、裁縫セット、ホッカイロ、アイマスク、ウェットティッシュ、防災ハンドブック)
・水に流せるティッシュ
・マスク
家に備えているもの
首都直下が起きて、ライフラインが数日止まった場合を想定した準備。ライフラインは電気、水道、ガスの順で復旧するらしい。
・非常用トイレセット
・5年保存水
・給水用バッグ
・非常食、カップラーメン
・紙皿、割りばし
・小型ランタン
・カセットコンロ、ボンベ
・停電時自動点灯ライト
首都直下地震のシミュレーションドラマを見た時、たとえ自宅にいたとしても、夜に突然停電したらやばいと思った。暗闇でパニックの中、スマホを探したりランタンを取りに行く自信が無い。停電したら自動で点灯して、そのまま懐中電灯としても使えるライトを買った。一安心。
防災ボトル
出先で被災した場合に備えて、常に通勤用リュックに入れてる。(これを持ち歩くためにリュックにした、まである) 正直この中身だと重い。
防災ボトル pic.twitter.com/tIfaOTD9os
— しき (@shikishaa) 2023年2月15日
アルミシート、ばんそうこう、現金(紙幣と小銭)、ビニール袋、電池式のスマホ充電器、電池、充電コード、ナプキン、ようかん、緊急連絡先、コンパクトLEDヘッドライト
参考にした動画。100均でかなりのものを揃えられるので驚いた。おおまかに100均で揃えて、他に自分が必要だと思うものを足していくと良いと思う。
その他
家の鍵についてるキーホルダーは実は笛だったりする。
・食器はシンクの下の引き出しに収納している。
・家具は倒れないような高さorツッパリ棚(こういうの)
・電子レンジは耐震マットで念入りに固定
・テレビも耐震マットで固定
・落下しても危なくないものを高い位置の棚に(ぬいぐるみとか)