20周年記念品
NEWSから20周年の記念品が届いた！！！10周年のパスケースからのグレードアップがやばい。何が来たのかと思った。めっちゃ大きい、蓋付きのオリジナルタンブラー……！！！えっこれ買ったら普通に4,000円ぐらいするよね？名入れだからもっと？FC年会費4,000円だよ？？？？ありがとう、大事にします……。
蓋を閉めた状態で密閉されて、こぼさず持ち歩けるのがめっちゃ良い！！
NEWSpace
ラフォーレ原宿ミュージアムで、NEWSのポップアップストア！！ストアというより展示会、という加藤さんの言葉通り見どころありすぎる展示スペースがあった。
以下ネタバレあり！！！！
完全事前予約制なので、時間ごとに入れる人数が決まっている。10分前集合で、まずは説明を聞いて、全員でNEWSの映像を見る。映像始まるのを待つ場所に、NEWSの等身大写真（集合アクスタの別verみたいなやつ）があって既にかわいい。映像は2分ぐらいで、それぞれの部屋について軽く触れる感じ。小山さんはキャンプと盆栽、増田さんは展示会、加藤さんは「シゲシゲしく」「加藤シゲアキの脳みその中」。何を見せられるんだ……。
加藤さんの部屋は入念な心の準備がいるので、最初に小山さんの部屋に入った。まず目に入ったのはたくさんのkmkライト！奥には大きな盆栽がいくつも並んでいて、天井からも盆栽の入ったボタニックライトがたくさん吊るされてる。円形のガラスに、盆栽が入ってるやつ。（こっちの盆栽は多分生のやつじゃない）入った瞬間からめちゃくちゃお洒落で小山さんぽい！！！！！小山さんがいつも番組で見せてくれる私物のキャンプギアがたくさん展示されてて、あれもこれも見たことある！ってテンション上がった。パタパタ組み立てる焚き火台、テーブル、長いテント、火かき棒、椅子。噂のAR小山さんは、順番に椅子に座って一人ずつスタッフさんに撮影してもらうシステムだった。右側の椅子に座ると、左側の椅子に座ってる小山さんと一緒に写真を撮れる！！座った時に「もう少し脚を左側へ……」って言われたのは、小山さんの脚が長すぎて被ってしまうからだった。流石すぎる。タブレットで撮影してもらったのを、その場でQRコード読み込んで自分のスマホにダウンロードする。すごい。小山さんの隣の私はめちゃくちゃ良い笑顔してた。
次は増田さんの部屋。すごい！たくさん！ガラスケースに入った、コレクションみたいな展示！入って右側の壁に、増田さんの手書きでどれが何なのか書いてある。全部はわからないけど覚えてるやつ↓
・これまで増田さんが考案してきたマスコットと、ねこマスのアイディアがたくさん描いてある紙
・ギフテッドの台本（たくさん書き込まれている）
・いつもしてる星の指輪
・いつもしてる三角のイヤーカフ
・月と川のバングル
・小山さんからのプレゼント ピンクのクロムハーツのネックレス
・加藤さんからのプレゼント スノードーム（どこのだろう？ドクロがあしらってある）
・餃子20個とお箸。箸置きは虎
・増田さんは「？」と書いてた、象のような不思議な生き物のぬいぐるみ
・増田さん自身の写真。インスタアイコンと同じもの
・背中にBeautifulと刺繍されたガウン。虎とライオン、植物が装飾されてる。腕には美美美美美と刺繍。一緒に、「1」「9」「8」「6」のインテリアタイル。
・SexyZoneの松島聡くんが手書きで装飾してくれた白いスニーカー（音楽の時に履いてたやつ）
・NEWSの20周年ベアブリック（増田さん版）の大きいやつ
・インスタにも載ってたタンブラー ミッキーのやつにsupremeのステッカー、音楽のステッカー
→追加
・黒い不織布マスク（ドキュメンタリーとかで着けてるやつ）（もこさんありがとうございます！）
・ガラスのリンゴ（中に本物入ってる）
・20周年を迎えたNEWSの写真（カウコンのUSAとピョンのポーズ）
・真っ赤なマイク
（ののさんありがとうございます！）
・バングル（星）
・音楽のソロで使ってたシンセサイザー
（たんしおさんありがとうございます！）
二つ一緒に展示してたのとかを直したら数が足りてないのがわかった。多分この20個……？違うところあったら教えてください！コメントでもありがとうございました🙇♀️
最後に加藤さんの部屋。入り口のディスプレイには人が溜まってて見えなかったので、先に中へ……。入る前から声と音が聞こえてヒィッてなった。科学館や美術館にある体験型の部屋のそれ。チームラボとか思い出した。紙に鉛筆を走らせるような音と速いタイピング音。（絶対本人の音を収録したよね）入って、まず「白い！」って思った。
入って左側の壁：螺旋状に流れる過去に書いてきたソロ曲の歌詞。DNAみたい。
入って正面の壁：天井までそびえる真っ白い本棚。光っている本を触ると、映像と音声が流れる仕掛け。
Ⅰ ピンクとグレーの朗読（1ページ目）
Ⅱ オルタネートの朗読（最後の「彼女たちの笑い声をさらうように」から）
Ⅲ 1と0と加藤シゲアキの朗読（宣誓）
Ⅳ 加藤さんが撮影してきた写真数点（GENICに掲載されていたものと同じの数点）
Ⅴ Diffent Livesの映像と台本
Ⅵ なれのはて 最初のページ？
入って右側の壁：加藤さんの書斎を鉛筆書きで再現したような絵。加藤さんの手書きのお花、SHIGEAKI の字。
奥へ進むと、「嵌りゆく時間/言葉の澪」の大きなパネル。
この詩は「二十年」という時間を
まるでパズルを嵌めるように過ごしてくださった方々への
自分なりのラブレターのつもりで書きました。
「心中」とは元々「誠の心」という意味だったそうです。
加藤シゲアキの心の中を、どうぞ受け取ってください。
パネルの前に立つと、「月蝕心中」の朗読が上から降ってくる。左側の、本がまばらな本棚の向こうに人影。等身大サイズの加藤さんがにこにこって笑って向こうから手を振っている。もしかしたら気付かずに通り過ぎちゃう人もいるかもしれないような間隔で、本棚の向こうを通り過ぎたり、通り過ぎてからこっちをひょっこり覗いたり、スキップしていったり。本棚に腕をかけてこっちを正面から覗き込むときが一番やばい。ここで立ち止まる人だけを見ているの？あ～～～～ほんっとうにやばい。
入口に戻ると、ショーケースの中にずらりと並んだ加藤さんの私物、宝物の数々。
右から、
・吉川英治文学新人賞のトロフィー、箱、賞状
・カレイドスコープ
・ライカのカメラ
・なれのはてのプルーフ
・オルタネートの特装本（このショーケースの壁紙が特装本の見返しと同じ柄）
・ピンクとグレーの束本
・モザイクのペン
・ローライフレックスのカメラ
・JANIS JOPLIN Anthology
・ルアー３つ
・高校生直木賞受賞のパネル
物販のレジの前では、NEWSpaceのメイキング映像が流れていた。
加藤さん「過去のことは描かないけど、ファンの人たちと過ごした時間っていうのはひとつ貴重なものだよねっていうことがどっちかでできたらいいな」
こんなに大切なものをたくさん見せて貰えて、嬉しいね。私たちもNEWSに大切にされているんだと思った。惚気！
撮って貰った写真には、コヤシゲの間で満面の笑みの私が……。
三者三様の個人グッズ。宝物！！！
これ撮影してたら店員さんが「（NEWSpace）行ってきたんですか？私もNEWSファンなんです～」って声かけてくれたのが、このご時世もありめちゃめちゃ嬉しかった！
