らんまん最終回
や～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～よかった。
おかえりモネから朝ドラを見始めて早５作目。不朽の名作、間違いなく今後長年語り継がれる作品を見た………という満足感でいっぱい。この半年間、毎朝15分がこの上ない贅沢な時間だった。一回も捨て回がないどころか、一分も無駄がない。全ての瞬間が美しくて愛おしくて瑞々しかった。
史実と比べてああだこうだと言う人もいるけど、これは牧野富太郎をモデルとした「槙野万太郎」という人の物語だからこれで良い。あ～～～良かった。牧野富太郎の人生を元に再構築した美しい物語。マジで、脚本の長田育恵さんは凄すぎると思った。「脚本が上手すぎる」って何回驚いたかわからない。稀代のストーリーテラー。何食べてたらこれを思いつくんだ…って唸った。
これかららんまんを最初から見られる人が羨ましい。これから何が起きるんだろう？ってワクワクは初見の一度きりしか味わえないから。見終わってしまった私は、もう一度見たらきっと最初からずっと泣いてしまう。万太郎の溌剌とした日々が眩しくて。出会いの先にある別れが寂しくて。記憶を消して、何も知らずにまた最初から見たい。作品に対する、私からの最大限の賛辞。
らんまん、半年間ありがとうございました。一緒に見てくれたみんなもありがとう！！楽しかった～！！
テレビナビスマイル
テキストがやばいらしいと聞いて身構えて読んだ。一回目はクソデカ激重感情になって、それをブログに書いたけど、二回目読み返したらなんか印象違ったので全部消した。なんだろね〜〜。
加藤さんは3人になってから「メンバーが大事」とよく言うけど、その言葉が私が思っていた以上にとても重いものだったと感じる。元から重い人だけど、なんか「俺の愛なめんなよ」って怒られそうな感じ。軽々しく愛とか決めつけると、またそれを怒られるけど。
加藤さんが4人のNEWSで終わりにしようと思っていたこと、私は嬉しい。それぐらいに4人が好きだったし、4人で美しく終わってほしいと思ってた。でもそれが叶わなかった時に、続けてくれて嬉しかった。続けることは、辞めることと同じぐらい大きな決断だったと思う。
加藤さんのインタビューを読んだ後に、小山さんのインタビューを読んでホッとした。これからのNEWSが描く夢を「3人とも幸せになること」と言ってくれる小山さんがいるから大丈夫だ。リーダーの言うことは絶対ですよ。こんな時は。
加藤さんを好きになって間もない頃、「私はこんなに加藤さんのことを最高の人だと思っているのに、なんであなたはこんなに自己評価が低いの？？？？ 私が！こんなに！好きなのに！！」って思ったけど、割とそのまま10年経った。驚く。このまま更に10年経ちそう。
ふわっと心配になる気持ちもなくはないけど、このテキストが加藤さんの全てではないからあんまり考えすぎたくない。去年のたまアリでの挨拶とか（円盤に収録されてたやつ）、人情心中とか、今のツアーでファンを見る眼差しとか。ただ幸せを願って着いていく。着いてきてって言われたからね！言ったのは加藤さんだからね！
