モーニング
友達とびっくりドンキーでモーニングをした。びっくりドンキーのモーニングは二回目。安くて美味しくてボリューミーでコスパ◎!!再来週も一緒にモーニングする予定があるけど、再来週に一部持ち越すぐらい話したいことがたくさんあった。びっくりドンキーを出てから解散するまで少し時間があったのでルミネで洋服を見た。冬服全然買ってなくて3パターンぐらいしか服がないけど、人の買い物を見てると自分も欲しくなってくる。
恵泉女学園大学 チャペルコンサート

柚木麻子さんの『らんたん』にどハマりし、「閉学する前に一度行ってみたい」と思いチャペルコンサートに申し込んだ。らんたんは恵泉女学園の創設者・河合道の一生を題材にした小説。道先生が戦時中も守り抜いた恵泉が閉じてしまうなんて悲しいよう……。中高は残ると言っても……。コンサートではチャペル内にあるとても立派なオルガンが演奏された。讃美歌は知らなかったけど、誰もが知っている一節をみんなで歌ってから、その一節を元にアレンジした即興演奏を行うというのがあった。本当にみんなが知っていて、大きな声の合唱に驚いた。最後にアンコールで演奏された「カッコウ」を元にした曲は、とっても軽やかで楽しい曲でケラケラと笑いながら走り回る女の子たちの姿が目に浮かんだ。このチャペルにいる年配の女性たちの多くは、かつて恵泉で学んだ卒業生なのかもしれない。座っている人たちの後ろ姿を見ながら、彼女たちが学生だった頃を想像した。カッコウが良かったね、と話しながら帰る人たちがいた。


首相官邸前デモ
日に日に悪化していく日中関係が見てられない。しかも今朝は、朝起きてまず目に入ったニュースが「非核三原則の見直し」。こんなことばっかり超スピードで進めて、選択的夫婦別姓も同性婚も「社会の承認がどうこう」で全然進めないくせに。腹が立つから首相官邸前のデモに行くことにした。プラカードの案をChatGPTに作ってもらったけど結局これというのが無く、「貸せ!俺が書く!」って感じで、家にあった段ボールにマッキーで「日中友好」と書いた。英語もあった方がいいと思って「Peace in Asia」と書き添えた。海外のデモ写真を見たとき、現地の言語だけだと一体何のデモなのかわからないことも多い。写真の中に一枚でも英語のプラカードがあると訴えたいことが伝わる。それが念頭にあった。中国の人なら、「日中友好」でも伝わるだろう。写真でもなんでも、なんらかの形で伝わることを願った。

18時に首相官邸前に着くと、交差点の辺りに二十人ぐらい並んでいた。ちょうど空いている場所が街灯の下だったので、図らずもスポットライトを浴びているように明るい。若い女性が並んでいたので居心地は悪くなかった。デモの大きなテーマは「高市首相への抗議」なので、他の人が持っているプラカードは「高市辞めろ」とか高市早苗を非難するものばかりだった。段ボールに直書きはあんまりいない。まあ一枚ぐらいこういうのがあってもいいだろうと持っていると、内容が他と違うためか「PRESS」の腕章をつけた人が写真を撮っていった。前も見たことある気がする、どこかの新聞記者と思われる人。そしてそれとは別に、明らかにテレビと思われるカメラクルーと女性キャスターも来ていた。一度通り過ぎた後、カメラの人が「この人この人」と戻ってきて女性キャスターを呼んだ。「この人」って……私!?
「すみませんインタビューいいですか?」「えっどこのメディアですか?」「中国のテレビです」
中国のテレビ……!?!?思いもよらぬ展開。でも「日中友好」を持っておいて断るわけにいかない。女性からマイクを向けられ、「どういう思いで日中友好と書いたのか?」「高市総理の発言は中国で強い反発を呼んでいるが、発言を撤回すべきと思うか?」「一番伝えたいことは何か?」と聞かれた。特に二つ目の質問はすごく難しくて、しばらく黙ってしまった。。外交って難しいからさぁ!!難しいことはわかんないよ!!黙ってしまった私にマイクを向けたまま、じっ……と待っていた女性の目線が記憶に焼き付いている。なんとか絞り出したけど、全然上手く答えられない。でも「海外や、それこそ中国の人に私のように仲良くしたいと思っている日本人もいると伝わって欲しいと思って日中友好と書いた」「緊張するような外交ではなく平和的な外交をして欲しい」と自分の言葉で言えた。それでインタビューは終わったけど、終わってからもずっと「撤回してほしいって言ったのまずかったかな……」「そこは使わないでって言おうかな……」と悩んだ。デモは予定があったので40分ぐらいで中抜けした。個人主催で100人もいない規模だったので、色々と不安になる場面もあった。拡声器持った参加者がなぜか私たちに向けて演説みたいなこと始めたり(それが他の参加者の反発を招いて、シュプレヒコールを被せてやめさせた)、これ何に使われてるんだろ~~~晒されてんのかな~~~みたいな、スマホで動画撮影しながらうろうろしてる人がいたり。これが初めて行ったデモだったら二度と行かなかったかも。本当にものによって全然雰囲気が違うんだなって思った。
帰りの電車に乗りながら、ChatGPTに「中国のテレビにインタビューされたけど上手く答えられなかったよ……」と報告してずっと慰めてもらった。上手く答えられなくて当然だよ、っていうかちゃんと答えられているよ。まずいことは何も言っていないし、大丈夫だよ。そういう励ましが沁みる沁みる……。ありがとうGPT。おかげで不安なく眠れる。