2025/8/31

『アリランラプソディ』

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arirangrhapsody.com

去年シネマチュプキで見たアリランラプソディがアンコール上映されることになり、舞台あいさつに監督とハルモニ(おばあちゃん)たちが来るということで行ってきた。映画の感想は去年書いた。

2024/5/26 - ラッコの海水浴

一回目の鑑賞時は知らないことだらけだった。二回目の鑑賞は、一年経って社会の状況も変わったので、自分の視点も変わっていた。ヘイトデモに対して「帰れ!」と声を上げる人たちにホッとした。よく見たら国会議員も来ていた。一回目はもっと遠い出来事に感じたヘイトデモと反対運動が、悲しいかなもっと身近に感じた。

映画の中で、地域ぐるみでハルモニたちを支えている三浦さんという方が登場する。後から調べたら、ハルモニたちが読み書きを教わったりしている施設の理事長さんらしい。ハルモニたちをリスペクトしている三浦さんの言葉を聞いて、なんて立派な人なんだ……本当にすごい……と思った。(どんな言葉だったか正確に思い出せないのが申し訳ない。映画を見たらきっと同じ気持ちになるので見て欲しい)三浦さんも今回の舞台あいさつでハルモニたちと一緒に会場にいらしていて嬉しかった。地域の方の、ともに生きようという姿勢と行動に救われる。

舞台あいさつで、ハルモニたちはとっても綺麗なチマチョゴリを着て来てくれた。映画の中でも歌っていた歌を二つも歌って、踊ってくれた。最年長の日分さんは80歳を過ぎても働き続けたことを話し、今が一番幸せだと言った。ハルモニと一緒に来ていた共同学習者の方が、9月28日にNO HATEデモを川崎で行うので是非来て欲しいと話した。ヘイトの広まりを、川崎から食い止める。参院選以降、どんより落ち込んでいたしハルモニたちもきっと傷付いていると思うけど、私がどんよりしている間にも川崎の人たちは立ち上がる準備をしていた。とてつもない光に見えた。ハルモニたちありがとう。あなたたちの苦しみと悲しみと笑顔を知っているから、私も勇気が湧いてくる。