ラッコの海水浴

なんか色々アイドルとか

ルルーシュとともに10歳年を取った

 

十年前、私は高校一年生だった。

入学した先の高校で順調に友人を作り、箸が転んでもゲラゲラ笑うような女子高生だった。クラスにはアニメ漫画好きな子が多く、ギャグマンガ日和が流行り「わたしとあなたは友達じゃないけど わたしの友達はあなたと友達」と誰もが歌えた。テスト前は教室で放課後に勉強し、そのことを「馬鹿の集い」と呼んでいた。その「馬鹿の集い」にいた友人に、福山潤櫻井孝宏のファンがいた。彼女らは「今度コードギアスっていうアニメが始まる」と私に教えてくれた。当時の私の主な興味は漫画で、アニメは好きな漫画原作の場合のみ例外だった。友人らは福山潤櫻井孝宏目当てにコードギアスを見ていて、12月頭に一緒に「ルルーシュの誕生日だから」とケーキを買って食べることになった。ケーキのプレートには「誕生日が近いから」という理由で一緒くたにされた阿部隆也おおきく振りかぶって)というキャラの名前も書くことになり、注文するときに色々とひよって「誕生日おめでとう るる&たかや」と書いてもらった。一体どういう双子だよという感じだが、「たかや」が「たくや」に誤字されたことも含めて鮮明に覚えている。これが私のコードギアスとの最初の思い出だ。

 

その二年後、つまり八年前、もう一度コードギアスが放送されると小耳にはさんだ。そういえばあの子たちが好きだったな、と思い出し「前回はどういうふうに終わったの?」と尋ねると「なんかスザクとルルーシュが銃で撃ちあって、ブラックアウトして半端に終わった」と返された。なんじゃそりゃ、意味が分からん。意味が分からないものの、時間帯が深夜から日曜夕方に移ったこと、高校三年生で「大学受験」の四文字が見えてきて現実逃避がしたかったこともあり第一話を見ることにした。それが、運の尽きだった。

コードギアス反逆のルルーシュR2に、私はどハマりした。どこをどう面白く感じたのか、どういう過程でハマっていったのか今となっては思い出せない。第一シリーズを途中まで見てR2を見て…と不完全な状態でハマれたのも今の自分からすれば考えられない。ただ回を重ねるごとにのめり込んでいって、のめり込んでいく途中で意図せず友人を巻き込んで(「コードギアスを見ている」という話をしていない友人から、ある日突然「しきちゃんなんでこんな面白いアニメ見てるのに教えてくれなかったの!?○○ちゃんからしきちゃんが見てるって聞いて私も見たよ!!」と理不尽に怒られた)、正体不明の「熱」が私と周りを覆っていった。毎週コードギアスを見るのが楽しみで、日曜日は図書館にこもって勉強し、夕方五時に間に合うように自転車をかっ飛ばして帰った。翌日の月曜日は友人らと大感想大会で、「どうなっちゃうんだろう!?」とこの先の予想を立てては外した。毎週毎週驚かされていた。主人公のルルーシュの、その苛烈な生き方を含む全てが大好きになった。そうして迎えた最終回の日、その日はたまたま両親が不在でリビングの大きなテレビを使って見る事ができた。友人と予測した最後はほとんど外れ、絶対にそんなこと起こりえないと思っていた事が起きた。物語にこんな終わり方があるのか。アニメを見て声を上げて泣いたのは後にも先にもこの日だけだった。翌日は友人と顔を合わせた第一声が「「ルルーシュが」」だった。昼休みに流れて来る曲の歌詞を「これってルルーシュじゃない?」と言って二人で黙り込み、別の友人に「重症すぎる」と引かれた。最終回が終わってから約二週間は、何をしていても突然涙が出てくる瞬間があり母親を心配させた。幸いにして大学受験に影響はなく、志望校には無事合格した。

 

あれから十年経った。女子高生だった私はもうすっかり良い大人で、趣味もなんだか色々変わった。ただ、時が経つほどに、コードギアスがいかに自分の人生に大きかったかを実感させられる。コードギアスを通じて沢山の人と出会った。別れもあった。楽しいことが沢山あった。失敗もあった。笑ったことも泣いたこともたくさんある。ただの一つのアニメ作品だが、その隣に私の人生がある。そして今日もまた、コードギアスを通じて出会った友人たち(もう5年ほどの付き合いになる)と十周年記念イベントのライブビューイングへ行った。イベントの中のダイジェスト映像でも号泣し、もうこれを超えるアニメ経験はこの先の人生にないと痛感した。「コードギアスを超えるアニメを見たい」とずっと言っていたのに、いつからかそれを諦めるようになった。作品の完成度とかでなく、人生経験としてコードギアスを超えるものが、おそらくもう無い。

 

だから今日、コードギアスの十周年を記念したイベントで「復活のルルーシュ」という新たな展開が発表されて私は嬉しかった。八年前に大泣きした当時の私ならば「そんなことするな」と苛烈に怒ったと思うが、何といってももう八年も経ったのだ。良い大人になった。八年間も好きにさせてもらった。だから製作陣にこそ、この先も「好きにしてほしい」。コードギアスを超えるアニメが私の人生に無いのなら、あとはもうコードギアスに骨を埋めるしかない。そう覚悟を決めた途端、なんだか笑ってしまいそうになった。一体私はコードギアスの何なんだ。コードギアスは一体私の何なんだ。本当におかしい。

 

 

ライブビューイングを見終わった帰り、「これからの十年もよろしくお願いします」と頭を下げて友人と別れた。いい挨拶ではないですか。これからもどうぞ、よろしくお願いします。

私が好きなハロプロの女の子たち

「しきさんが言ってる『加藤さん』ってハロプロの人かと思ってたよ」

え゛っ!?!」(加藤さん=NEWS加藤シゲアキ

 

ということがあったので、もうちょっとちゃんとハロプロの話もしておかないと駄目だな、そうだ!よく話す子のことは紹介しよう!と思いPCを立ち上げました。ハロプロ好きな人もっとブログ書いてくれないかな、という願いも込めて。みんな~~ハロプロはいいぞ~~!!

 

モーニング娘。'16 小田さくら(さくらちゃん)

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私の世界一の歌姫。とにかく彼女の歌が好き。グループではかっこよく歌いあげる事の方が多いけど、しっとりと歌うバラードの方が個人的に好み。よく誤解されるけど可愛い方の声が地声。

さくらちゃんについて詳しくは3年前に書いたブログに→

モーニング娘。11期メンバー小田さくらちゃんについて語ります #YOME_LOVE - ラッコの海水浴

歌で惹かれたけれど、内面までとっても素敵な女の子だと改めて実感する今日このごろ。

 


DVD「モーニング娘。'16 小田さくらバースデーイベント~さくらのしらべ5~&尾形春水バースデーイベント」

ファン歴5年目にして一度もバースデーイベントが当たったことがない。とてもつらい。来年こそこの呪縛から解放されたい。

 

モーニング娘。'16 石田亜佑美(だーちゃん)

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「俺の彼女可愛い!俺の彼女可愛い!」とだーちゃんの写真を夜な夜な貼っていたら、次第に周りからも「お前の彼女可愛いな」と言ってもらえるようになった。俺の彼女。だーちゃんといえば「ダンス」だと思うけどそんなことより私は彼女のコミカルで親しみやすいなんとも言えない可愛さ、自分が男子高校生だったら絶対に彼女にしたい感じがたまらん好き。


石田亜佑美 Blu-ray 「It's a Beautiful Day」ダイジェスト

っはーかわいい!!0:51とか最高に俺の彼女だから!!見て!!

 

 

モーニング娘。'16 生田衣梨奈(生田)

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せっかくだから念願の写真集の表紙持ってくるか…と引っ張ってきたら強烈な「お前誰だ」感がぬぐえない。生田写真集おめでとう!!生田は本当に生き方が不器用で誤解されることも多くて「大丈夫か!?!?」と思わされる出来事がちょっと考えただけで3つは出て来るほどあちこちぶつかりながらこれまでの道を進んできた。でもここ1年ぐらい、ライブ中に「はっ!今の誰だ!?」→生田でした という出来事がすごく多くて、歌割が少なくても腐らず頑張って来たんだな~!とよくわかって嬉しい。あとボーイッシュキャラの工藤が最近ジャニオタに見つかりまくってるけど、個人的に工藤より生田の方がよほどステージパフォーマンス(特に表情芸)がジャニーズ。

www.billboard-japan.com

 

 

次のシングルは生田とだーちゃんをセンターにしたかっこいい曲が欲しいです!セクシーキャットも良いけどさ!


モーニング娘。'16『セクシーキャットの演説』(MORNING MUSUME ‘16[Sexy Cat’s Speech])(Promotion Edit)

 

 

 

カントリー・ガールズ 山木梨沙

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顔が好き。

わかっている。梨沙ちゃんの魅力は顔だけじゃないって、歌だってダンスだって性格だって推せるところしかない。それでも言いたいのは一つだけ。顔が好き。

梨沙ちゃんの顔で私は自分に「好きな顔のタイプ」があることを知った。梨沙ちゃんの顔がめちゃくちゃタイプだ。梨沙ちゃんの顔になりたい。もう絶対に絶対に絶対に写真集を出してほしい。今すぐに出してほしい。本人にも言った。

 「ええっ私!?」じゃないよ!!!あなたです!!!!!!! 

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そしてこの顔で溌剌系のお姉さんなのがたまらない。は~~~~梨沙ちゃんに生まれ変わりたい。

 

カントリー・ガールズ 船木結(むすぶちゃん)

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カンガルは山木梨沙ちゃん推しで行こう、と思っていた私を引きずり降ろしてキンブレの色を緑から黄色に変えさせた女の子。キュートな小動物的ルックスとサイズ感にも関わらず、歌わせるとロックンローラーになってしまう一筋縄ではいかない女の子。このギャップが最高。


アプカミ#36 カントリー・ガールズ 「どーだっていいの」 ボーカルREC、ブラザーズ5、ラベンダー、中島卓偉、チャオベッラ、ビタスイライブ映像ほか (09/30/2016)

14:39~むすぶちゃんのレコーディング風景。なんで14歳でここまでロカビリーがハマるんだ。


カントリー・ガールズ『どーだっていいの』(Country Girls [I Don’t Really Care]) (Promotion Edit)

曲・MVともに今年のハローの中で一番好きかもしれない。めちゃくちゃおすすめです。

 

 

とりあえず今特に好きな2グループから計5人。ハローには素敵な女の子がまだまだいっぱいいるので、素敵に紹介してくれるブログが出てくると嬉しいなぁ。みんな!自分が好きな子のこと教えてくれ~~~!!

 

 

舞台ホイッスル!で15年ぶりに初恋をした

 

突然だが私はホイッスル!をこじらせている。

ホイッスル(以下笛)は1998年から2002年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていたサッカー漫画で、今も女性人気の高いコンテンツである「テニスの王子様」と双璧をなす程の人気作品だった。私が笛に出会ったのは小5とかその辺の時期で、はちゃめちゃ拗らせた。おたくとしての自我形成は笛だった。あんまり長く語ると黒歴史しか出てこないので黙るけど、好きなキャラを聞かれたら普通モブレベル扱いされるようなキャラ名まで出てくる。それぐらい愛着がある大事な大事な作品だ。

 

そんなホイッスルが、最近のこのアラサー女性向けリバイバルブームに乗っかったのか何なのか、私の前に帰ってきた。それがこれだった。

 

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舞台ホイッスル! BREAK THROUGH〜壁をつき破れ〜

 

舞台化の第一報を聞いた時、「ついに来たか」と思った。2.5次元舞台のブームがついに笛のところまで届いた。それと同時に猛烈に不安になった。なんというか笛のメディアミックス=爆死不可避というイメージが強すぎて、ブームに乗っかろうとして乗っかれずにしょっぱい結果で終わる未来しか見えなかった。まだ役者が発表される前から虚ろな目でホームページを開き「だせえ」と頭を抱え、主催企業とスタッフを調べ実績にピンと来ず「もう無理だ」と寝込んだ。大好きな笛にまた黒歴史が追加されるかもしれない。 同じように笛を拗らせて生きてきた友人とお通夜のような空気を漂わせながらも、最速先行で申し込むことは決めた。

その後キャストが明らかになりビジュアルが明らかになり、あの椎名翼が北村諒とわかった。椎名翼はなんというか「初恋キラー」というか、もう「椎名翼を好きじゃない女はいるのか?」というほど人気のあるキャラクターで、強火のファンをめちゃくちゃ飼っている。もちろん私も大好きだ。そんな翼を演じるのが北村諒……。数少ない、私でも知っている若手舞台俳優。刀ステのライブビューイングで演技を見たことがある。

これは、ありかもしれない。

いや、やめよう。笛に期待するのはやめよう。そもそも翼は原作のこの段階では出ないはず。つまり客寄せパンダだ。

期待は全部押し殺し、戦地に赴く思いで仕事終わりに北千住へ向かった。下手なことしたらころしてやる。あと、絶対に絶対に絶対に舞台沼には落ちない。心には刺し違えるためのナイフと沼落ち回避のための鉄の鎧を用意した。席はやや前方よりのど真ん中で、観劇には120点の場所だった。

 

 

2時間後。

 

舞台はとても面白かった。そもそもまずサッカーをどう表現するのか不安視していたけど、キャストの動きに音が合わさればそこに無いはずのボールが見えた。目まぐるしく攻守が入れ替わる試合が、見ていて一番面白かった。ホイッスルがホイッスルとしてそこにあり、とても楽しかった。それが何よりも良かった。

そして一つ誤算があった。大きな誤算があった。

 

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もう、無理だった。

渋沢先輩…………渋沢先輩………………渋沢先輩…………………………………………。

舞台が始まって間もなく、武蔵森が桜上水の後ろに一列に並んだ。その中央が渋沢先輩だった。薄暗いステージで後ろからライトで照らされて逆光で顔なんて見えないのに真正面にいる渋沢先輩は立っているシルエットだけで渋沢先輩だった。一人だけなんだかオーラが全然違って見えた。そもそも一列に並んでいる武蔵森の強そうオーラだけでクラクラしていたので、真ん中が渋沢先輩だからそう見えるんだろう……と思いたかった。幸い武蔵森の出番は前半はあまりなかったので、よしよしこのまま乗り切ろう。おっと不破くん結構いいな……落ちないように落ちないように……よしよし。乗り切ろう。乗り切ろう。

「武蔵森のキャプテンの渋沢だ」

渋沢先輩の最初の台詞。もう声からして完璧に渋沢先輩だった。やめてやめて。

「あの9番……そうか桜上水に行ったのか!」

あああああああああああああああああああああやめてええええええええやめてえええええやめてって言ったのにーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!なんで!!!なんでなんでなんで!!!どうして!!!!なんでたった一言で渋沢先輩の優しさが!人柄が!原作では2ページかけて説明している、「渋沢は名門武蔵森のキャプテンだが、3軍までいるような巨大な部の全部員を覚えていて気にかけている」という事実が!!!!たった一言で伝わってしまうの?!?!!!!!渋沢先輩……渋沢先輩!!!!!!私!!!!私あなたのことが!!!!!!

 

 

その後のことはあまり思い出したくない。ただもう渋沢先輩の一挙手一投足を「もうこれ以上はやめてくれ」と泣きそうになりながら見ていた。私の目は他のキャストをDVD画質で捉え、渋沢先輩だけはBlu-ray画質で捉えた。渋沢先輩だけが圧倒的に輝いていた。まだ舞台が、試合が終わる前から「絶対に渋沢先輩の写真を手に入れて帰らないと死ぬ」と思った。その結果が先ほどの画像だ。どうしても写真が欲しいのに、「格好良すぎて直視できない」と物販の一覧の前で友人の背に隠れて泣きかけた。これは初恋だ。15年前の初恋だ。その事実があまりにも辛すぎる。渋沢先輩はあまりにも罪だった。

 

私はもうホイッスル!の舞台に行きたくない。こんなもの拗らせたらもう生きられない。でも北村くんの翼が活躍する飛葉中戦が見たい。飛葉なら、間違いなくリア恋枠の黒川柾輝も見たい。それに東京選抜は絶対に見たい。私となおさんの初恋相手の英士くんが見たい。わちゃわちゃするU-14が見たいし、ソウル選抜戦は絶対に感動的だ。雪の中のフリーキック、最高だったなぁ。もちろんもちろんトレセンも見たい。結婚したいNo.1の山口圭介くんは登場できないかもしれないけど、九州選抜のカズさんとか昭栄とか見たいキャラはたくさんいる。どうか続編があってほしい。でもこれ以上渋沢先輩は見たくない。

ああ〜もうどうしたら良いんだろう? 渋沢先輩のことをどうにか忘れたい。でも忘れても、笛ステ続編に行ったら翼に恋をして、柾輝に恋をして、英士に結人に恋をして、更にまたノーチェックだったキャラに恋をしそうだ。

 

あーしんどい!本当にしんどい!だから私は絶対に人に舞台ホイッスルはオススメしません!初恋はあまりにもしんどいからな!みんな気をつけろよ!!!!!!

  

 

ザ少年倶楽部プレミアムの『NEWSの♪夏旅in軽井沢』があまりにも良すぎて泣いた

 

泣いた。すごい泣いた。リアルタイムで見て泣いて録画をもう一回見て泣いた。別にファンじゃなければ泣きポイントなんて一つもない…どころかファンだったとしても特に泣きポイントなんて一つもないんですけど、人は誰かを好きすぎると感極まって泣くんですね。NEWSを好きになってから知りました。あまりにも良すぎたので、どこら辺が良かったかネチネチと拾っていきます。ねちっこすぎるので大分自分用。

 

①サイクリング

軽井沢の綺麗な森の中をね、NEWSがしゃーーって自転車で降りてくるところから始まるんですよ。わぁ~~いきなり始まった~~!ってニコニコしてると手越が投げチューして「OK~~」。通常運転だ~ってニコニコしてると後続の加藤さんが「OK~~~」、その後から小山さんと増田さんが二人で「OK~~~」ってカメラに挨拶して通り過ぎる。NEWS、手越に感化されてる説が開始5秒で実証された。可愛い。

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②BBQ場(到着編)

まず最初にBBQ場に来たところで増田さん一人ハンモックに座る。可愛い。3人が番組進めてるのを遠くでハンモックに座りながら見てる。可愛い。食材が無いので買い出しに行く流れになると、加藤さんが「まっすー買い物行くよー」と声をかけて3人は先に行く。この置いてくぞ感もすごく良いし、ハンモックに揺られながら「行きま~すすぐ行きま~す」と「ます」をかけて返事して(?)、全然立ち上がらないのも良い。自由。

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③買い出し(ワイン)

(小声で)「これ7千円もする、7千円もするよ」「だいじょうぶだよ」「7千円もする!」「今日俺らじゃないから大丈夫、うん」

スーパーで買ってもらうお菓子選んでるこどもみたい…(※ワインを選ぶ30歳と32歳に対する感想)

この後ディレクターさんに果たして7千円のワインは許されるのか確認する流れもとても可愛い。金額ぼかしてゴニョゴニョするテゴマスに対して、スタッフさんにはっきり「7千円です」「だから2本でいちに!」と被せるコヤシゲ。こういうところが「NEWSの年長コンビ」という間違った認識を招くんだろうな~と思いました。しっかりさん。

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④買い出し(調味料)

出た~~~~調味料にこだわる男加藤シゲアキ~~~大好き~~~~!!!ドンドンパフパフ!!小山オリーブオイルに興味なし一郎が「この小さいのでいいじゃん…」って早く次に行きたいオーラしか出してないの笑う。さっき自分用のワイン2本買ったのに。モテオリーブオイルがあったら食いついただろうか。

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⑤寄り道(アイス)

「お待たせしました、アイスクリームです」と誰も待っていないのにアイスクリーム屋へ一直線なのは誰でしょうか。小山甘党一郎です。甘いもの好きじゃない手越と加藤さんが小山さんの裾を引っ張って止めるのがすごく可愛い。入ったら入ったで「チョコミントある!」「ピュアミルク!」って次々選ぶのも可愛いし、メンバーのチョイスに「攻めねえな~~!!!」笑うのが加藤ゲテモノ食いアキです。ビビカルでキムさんとかき氷食べた時はパインを選んだキムさんに「トリッキーだな~~!!」って笑ってたのを思い出す。てっきり一人一個頼むもんだと思ってたら4人で分け合いが前提だったようで「俺チョコミント嫌いだから変えて」って頼むの!加藤さんが!手越に!手越は「なんで~~!?」って嫌がって譲らないから結局チョコミントなの!かわいい!最年少コンビ可愛い!!世界平和!!サンキュー神様!(大の字)

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やばい。ここまで書いてまだ8分しか進んでない。一生かかるかもしれない。やばい。

 

⑤寄り道(アイス実食編)

アイスをね…食べてるだけなんですよ…アイスを食べて互いの写真を撮りあってるだけなのに…その撮った写真がまた良い表情過ぎて…すごいしみじみと、NEWSっていいなぁって感動しちゃうんだよね…。それにしてもどこで何をしても絵になるから避暑地で外ロケって最高。ちなみにここが涙腺崩壊ポイントその一でした。なんでだ。

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⑥寄り道(蕎麦)

NEWSに美味しいご飯と美味しいお酒をありがと~~~~~~~~~!!!!!!!!

解放感あるテラス席で美味い美味いってお酒とご飯が止まらないNEWSくんに良かったね~~ってニコニコする時間。なんだか安心するのは変ラボの見すぎでしょうか(変ラボもあれはあれで愛)。以前ダイノジ大谷さんから頂いたアドバイ「まっすーは食べて笑うだけで良い(グルメリポートはいらない)」を早速実践して大笑いするNEWS。この辺から小山さんがマジで酔っ払い始めるのが最高でこの企画の見所。酔っぱらった小山さんはちょっとめんどくさくてふにゃふにゃしてて、メンバーがいるから安心してるんだな~というのがよくわかる。それまでロケをリードしてたのに、この辺りから加藤さんにバトンタッチ。

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⑦買い出し(野菜)

出た~~~~~ワイドショーで料理コーナーを受け持つ自炊ジャニーズ加藤シゲアキ~~~!!!

料理人加藤がお店の人に勧められた珍しい野菜をバンバン買い物カゴに入れていく後ろで、飽きて音声さんのマイクで遊ぶ小山さんと手越が可愛い。その場でキャベツ回し食いするのも超楽しそうで可愛い。ここの見所は嫌いなトマトを試食した小山さんが「トマトに大事な人を殺されたの?」ってぐらい苦々しい顔をするところと、キャベツ回し食いのあとにさり気なくキャベツの欠片を拾う増田さん。ねちっこいファン、5周目で増田さんのスマートさに気付いた。 

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⑧買い出し(パン)

これで買い出し最後だ!パンだ!!酔っ払い小山さん、ついにメンバーが見てない隙に通行人に絡み始めたぞ!自由でちょっとめんどくさいぞ!小山さんは≪NEWSとスタッフさんの飲み会で泥酔し、頭におしぼりを乗せて通りすがりの人に『おしぼりです。』と渡そうとした≫という謎のエピソードがあるけどそれも頷けるぞ!!ほろ酔いでこれ(少プレ)なら泥酔したら手が付けられないぞ!「話しかけないの!」「何やってんのw」と下二人が回収に来るのがとっても可愛い。増田さんは増田さんでパン屋のお姉さんに「どのパン(※NEWS)が一番好みですか」と絡みに行く。お付き合いくださりお姉さんありがとうございました。増田さんは通常運転でこれです。

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⑨寄り道(渓流)

「あるぅ日~」「あるぅ日~「森の中~」「森の中~「てごちゃんに~」「てごちゃんに~「出会った~」「出会った~

やばい…文字に起こしただけであまりにも可愛くて涙が出そう…。この訳のわからない替え歌は、BBQ場へ戻る途中の森で増田さんに「小山なんか歌ってよ」と言われた小山さんが始めたんだけど、律儀に輪唱するテゴマス可愛いし、参加してない加藤さんがアイスコーヒー飲みながら苦笑いしてるのが最高。くだらねーな!って笑ってる手越が誰よりもお腹抱えて笑ってて楽しそうなのが可愛い。NEWSってほんと最高だよ…。

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この後NEWSは川沿いに降りて記念撮影を撮るんだけど、カメラマンの小山さんがまさかのレンズカバーを付けたまま撮ろうとするというベタすぎる天然ボケ。わざとボケてるのかと思いきや「撮れてない!なんで?」「なんでこんな暗いの?」と本当にわかってない。そんな小山さんの姿を笑いながら気付くのを待つ3人の顔が悪いんだ~~~!!「あいつ馬鹿だな」「馬鹿だな」「あいつほんと馬鹿だな~」って口々に言うクソガキ感が可愛い。メンバーになめられてる小山さんは可愛い。

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⑩アウトドアパーティー

やっとここまで来た!!!!長かった!!!(私が)

 先ほどの買い出しで調達しなかったメインの食材である肉と魚を出してくる料理人加藤シゲアキ。料理の場になると独壇場。お肉の取り分を決める過程もすごく可愛いけど、一番好きだったのはそれまでピーチクパーチク黙ることを知らなかったNEWSくんが、「(シゲがアクアパッツァ作ってる間)野菜切ろう」と言われた瞬間「しん……」と黙り込んだところ。団体芸が板についてきた。ナイスチームプレー。

その後小山さんと増田さんは主に焼く方に回り、スズキをさばく加藤さんの横で手越がにんにくをみじん切りした。自炊ジャニーズの加藤さんと違って全く料理をしない手越のみじん切りはすごく時間がかかっていたけど、集中して黙々と切る姿がとても好きだった。まあそんな手越は、その後勝手に野菜を焼き始めて加藤さんの逆鱗に触れていたけどw 大好きなシゲおこを引き出してくれてありがとう!!

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増田さんは、キャベツ炒めとトマト焼きをメンバーに振る舞ったのが印象的だった。トマト焼きを手越に食べさせるときに「熱いよ、熱いよ」と注意して、実際熱くて猫舌な手越が苦戦していると笑いながら「ごめんごめん」って謝るところ、控えめに言ってキュンとした。キャベツ炒めが好評で、もう一品作ってくれるところもかっこいい。

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小山さんは、終始たくさん褒めていた。加藤さんが魚をさばけば「手つきが良いね、上手だね。普段やってる人だね」。アクアパッツァを取り分ければ「盛り付けもきれい」と褒めて、カメラも待たずメンバーも待たず食べ始めた。「加藤さんすごいね、ありがとう」と調理を主動した加藤さんを最初にねぎらった。最後は番組的な締めを求められて、あの酔っぱらった顔で(一回「誰かやって」と振ろうとした後)、「いや~良い夏休みで~!気持ちいいよ!大自然、お酒、メンバー、好き。LOVE。はいオッケー」と雑に締めた。ぐだぐだで面倒くさいけどご機嫌で、この締めの言葉が全てだった。平日の夕方に見るかっこいい小山キャスターはそれはもうかっこいいけど、このちょっとカッコ悪い小山さんも大好きだ。

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これから、NEWSは大事な夏を越える。その前にこの夏旅を見れて本当に良かった。軽井沢ロケを4人で楽しむNEWSを見て、とてつもなく純度の高い「NEWSが大好き」という気持ちで満たされる自分に安心して何度も泣いてしまう。これが私の大好きなNEWSだ。ザ少年倶楽部プレミアムさん、本当にありがとうございました。

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小山さんの好きなところ

なんだか突然、「あ~小山さんの好きなところ、ちゃんと書いておきたいなぁ」と思った。普通にツイッターに流しても良いんだけど、突然すぎるしツイートするには長すぎてしまいそうなのでサラッとこっちで。小山さんのこと全然わからないけど、好きなところは沢山あるんだよ。

 

・言葉で沢山応援してくれるところ

小山さんはコンサートで必ず「明日からも頑張れよ!」と言ってくれる。「嫌な事忘れるぞ!」「明日っからのパワー貯めるぞ!」と煽られて渾身の「イエーイ!!」を返すたび、胸がスカッとする。QUARTETTOオーラスの「みんな僕らを応援してくれるけど、僕らも皆を応援しています。明日から毎日頑張れよー!」という言葉は殊更響いた。コンサートだけでなく、毎週月曜日と金曜日のweb連載でも、いつも励ましてくれる。私は仕事が結構しんどいこともあるので、小山さんの優しい言葉に結構救われている。月から木まで生放送というプレッシャーがあって、今年は更にたくさん仕事があって仕事→every.→仕事という生活を送ってる小山さんが言ってくれるからなおさら。頑張ろうって思うんだなぁ。

 

・チュムチュムの小山さん

ツアーQUARTETTOで一番ボルテージが上がったのは手越の「ラブラブデートへようこそ~!」からの小山さんの「チュムー!」だった。毎回毎回友人と一緒に「ギャーーー!!!」とここ一番の悲鳴を上げていた。CD音源やMVとは全然違う、可愛くてあざとい「チュムー!」が大好きだ。あと、テレ東音楽祭2015とライブで(たまに?)入れていた、曲終わりの「ハッ!!」という掛け声がめちゃくちゃ好きだった。あったり無かったりするので、あった時はめちゃくちゃ嬉しい。曲が締まるから毎回やって欲しい。かっこいいんだよ!

 

・スタイルが良すぎる

とにかく手足が長い。見慣れているはずなのに結構な頻度で「脚長っ!?!?」と驚く。立ってても長い、折りたたまれても長い。すらっとしてるので細身パンツの衣装が似合うし、every.のスーツなんて最高に素敵。もちろん顔もかっこいいから、本当はモデルとかどんどんやって欲しい。和装なんて特に最高!どうです呉服業界!

 

・NEWSのリーダー、"慶ちゃん"

リーダー会の時、自分の意見を持たないことを我が強いメンバーたちからやんや言われてしまうと言っていた小山さん。「一番後ろを走っててもリーダー」と言う小山さん。一番後ろを走ってるなんて全然思わないけど、小山さんはメンバーが先へ先へ走ってく姿を後ろから見ていたとしても、嬉しくて堪らないんだろうなぁ。小山さんの、「メンバーが気持ちよく仕事してくれてるのが一番」というスタンスは一社会人としてとても尊敬している。あと、メンバーによる小山さんへの無茶振りやいじりが全然不快なものにならない(なりえない)のは、小山さんがいつも「メンバーが好き」で甘やかしていて、「怒ったことがない」から。何をされていても「またおもちゃにされてるなぁ」ってゲラゲラ笑える。そんな所もすごく有り難くて好き。可愛いわちゃわちゃをいつもありがとう。癒されます。

 

・日テレの"小山キャスター"

日テレアナウンス部の人間関係をしっちゃかめっちゃかにしている魔性の小山キャスター。社会人である以上every.の小山キャスターを見る機会はそんなに多くないけれど、その姿を見るたびに「すごいなぁ」と思う。月~木、同じ時間にテレビを付ければそこでニュースを伝えている。当たり前にようにこなすことがどんなに難しいことか。本当に日テレの社員だと間違われてしまうほど、「お飾り」からかけ離れている。そんなキャスターとしての実力がどれほどの努力の上のものなのか。2年連続で現場リポートを任されたZERO選挙では、「やだ…私たちの旦那様超仕事できる…かっこいい…」と惚れ直さざるを得なかった。小山キャスター、ほんとにほんとにかっこいい!!

 

 

とりあえず今書いておきたいのはこんなところかしら。また追加したくなったら追加します。小山さん、好きだよー!

 

私はジャニオタになれなかった

 

ごっめーーーーん!!!!!!!!

約2年半頑張った!!!!!!!!頑張った!!!なったと思い込んでた!!!けどよく考えたら最初からなってなかったっぽい!!!!!!私が食品だったら表示法違反で回収されてた!!!回収回収!!!ほんとにごめーん!!!!

 

一体どういうことか。ジャニオタを志す前、私はモーニング娘。と出会ってハロープロジェクトが好きになった。いわゆるハロオタってやつだ。ハロオタになる過程の中で、アイドルを応援するにあたり「これだけは絶対に守る」と決めたルールがある。

それは「アイドルに説教しない」ということだ。

ハロプロは女子アイドルなので、ご存知の方も多いが握手会という場がある。CDを買えば好きなアイドルの手を握って少しだけお話が出来るというシステムだ。私はこの握手会が大の苦手なんだけど、世の中にはこの握手会でアイドルと気さくにお喋りして仲良くなったり、直接アドバイスをする人がいる。そして、アドバイスがエスカレートしてお説教になる人も中にはいる。私はそれがどうしても理解できなくて、生理的に無理で、自分は絶対に絶対にそんなことしないと胸に誓った。あんなに美しくて沢山努力して素晴らしいステージを見せてくれるアイドルに、どの面下げて説教出来るんだと思った。

未熟だなと思ったメンバーがいなかった訳じゃない。例えば工藤と生田は最初の頃は「ちょっともったいないな」と思っていた。でも工藤は2013年にミュージカルで物語のキーとなる少年役を任されてから自信がついたのか一気に花開いて、唯一無二のイケメンキャラを掴んだ。今じゃすっかりイケイケプリンスだ。「モー娘。の最年少」というキャラでも何でもない事実に縋るのを自分で辞めた時、本当に嬉しかった。

生田は、工藤のように何か大きなきっかけがあった訳じゃない。もしかしたら今も花開く途中なのかもしれない。ただ、この一年ぐらいでパフォーマンスがぐっと良く見えるようになった。歌割がなくても見せ場が無くてもこの子は腐らずに頑張って来たのだと、何にもなくてもキメッキメでかっこいい生田を見て思った。私の学生時代の友人(ダンス経験者)は「生田はダンスの止めがなってない。何とか言ってやってくれ」と私を通じて生田のダンスにキレを求める。私は、生田の流れるようなダンスも好きだし、そもそもダンスを見ても上手い下手がよくわからないので、友人のことは流している。何を言われても、私の生田に対する評価は傷つかない。

こうして花開いていくメンバーを応援しながら、私はいつも彼女たちを褒める言葉を探していた。ちょっと自信が無さそうなとき、ちょっとくすぶっているかもしれないとき、「あなたのここが良いと思うよ」と伝えることで自信を持ってほしかった。「私はこれが良いのかな?」と気付いて欲しかった。なんならアンチの言葉に疲れた時は私を見にきて欲しいぐらいだった。「あなたはこうした方がいい」と言ったら、彼女たちの可能性を狭めてしまう気がして言いたくなかった。私の知らない無限の可能性を大事にしてほしかった。

 

そんなメンタルでふわっとハロオタをやっていた私は、少し経ってからなんやかんやあって富士急ハイランドもびっくりな鋭角でNEWSに落ちた。目にも止まらぬ速さだった。目にも止まらぬ速さで落ちた私は、ジャニーズを好きになったんだから私も念願のジャニオタだ~~!!!と思った。そんな感じで2年半、自称ジャニオタで過ごした。

でも、ここ一週間ぐらいであれ?と思うことがたくさんあった。私はハロオタとして培った自分のメンタルをそのまんまジャニーズに持ち込んでしまったので、上手にジャニオタになれていなかった。

それは何故か。ジャニーズは、ハロプロより遥かに高度なセルフプロデュースの世界だからだ。特にNEWSはコンサートのセットリスト、構成、演出から衣装、グッズまでほとんど全てを自分たちでトータルプロデュースする。ハローだと多少衣装が可愛くなくても「もっと可愛い衣装着せてあげてよくそ事務所!!」、セットリストが好みじゃなければ「もうちょっと昔の曲もやってくれよクソ事務所!!」と大体なんでも事務所のせいにすれば良かった。必要悪ってやつかもしれない。それがNEWSだと、そうもいかない。少しでも何かが引っかかればそれはNEWSのせいだ。そしてオタとしてNEWSを「担う」なら、その引っ掛かりを教えて整えてあげた方が良い。

でも、私にはどうしてもそれが出来なかった。

色んな人の意見を目にした。私のような、好きだと、褒めるだけの人がNEWSをダメにするのかもしれないと「ちゃんとしたオタク」をやりたい自分が責める。でもどうしても出来ない。先に述べた「自分ルール」が性別も年齢も環境も芸歴も違うNEWSには通用しないことを、頭で理解していても感情が付いていかない。そして何より、私はそこまでNEWSに責任を持ちたくない。私には自分の好き嫌いが正解なのか、不正解なのかわからない。「ここをこうすればもっと良い」と自信を持って言ったりできない。だってわからないから。ファンサが欲しい人、特効が好きな人、最近の曲を聞きたい人、昔の曲を聞きたい人、2階にいる人、真横にいる人、すべての人を満足させるコンサートがどんなに難しいかわかっている。そして私が、本当にオタクに向かないなぁと思うのは、何だって楽しくて嬉しい単純なファンだからだ。

ステージ真横で入った今年の仙台公演、横顔と後姿しかほとんど見れなかったけれど、トロッコでやって来た加藤さんが目を見て手を振ってくれた。それだけで嬉しくて全て吹っ飛んだし、隣にいた友人は私以上に喜んでくれて「良かったねぇ良かったねぇ」と公演後泣いていた。素晴らしく良い思い出だった。

バルコニーで入った東京ドーム。メインステージはポールのせいで見えなかったしセンターステージも横花道も斜め後ろの角度だったけど、上から見るレーザーとペンライトの海がすごく好きだった。weeeekで4人が並んで歩くだけで世界平和だと思ったし、四銃士西本智実さんのお姿を見て絶叫した。生のオーケストラに、友人と抱き合って大喜びした。

そしてNEWSと出会った10周年の東京ドームはスタンドの2階席、いわゆる天井だった。見るものすべてに感動した。遥か下の方を通るフロートが、エレクトリカルパレードに見えて大好きになった。

 

私は、NEWSが見せてくれるすべてのものを好きになってしまう。だから本当に、ジャニオタが向いていなかった。もっとこうした方が良いよと言ってあげたいのに、思いつかなかった。だから私は、もうジャニオタを名乗るのをやめる。ただの取るに足らない「NEWSのファン」が私の正しい名前だった。ゆるっとふわっと、ジャニオタの皆さんが育ててくれたNEWSがくれる甘い蜜だけを吸って生きていきたい。調子が良くてごめんなさい。ただ、加藤シゲアキさんに対する、指に出来た血豆が治ってく様すら愛でたいというネチネチとした感情だけはどう足掻いても「オタク」以上の何物でもないので、加藤シゲアキ担だけは名乗り続けても支障ないかな?と思っている。というか、名乗らせてほしい。

 

というわけで、そんな感じでした。今まで「ジャニオタのしきさんが好きです」と言ってくれた皆さんごめんなさい!詐欺師って呼んでくれ!

NEWSのファンでも良かったら、これからもどうぞよろしくね。まあ、なんも変わんないんだけどね。

NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO感想 #にゅすほめ

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ツアー最初の日程である札幌公演を終えた後、私はこの感想を残している。QUARTETTOは6月の東京ドームに照準を合わせて作っているという確信があった。そして最後の地である東京ドームを終え、私の確信はやはり当たっていたと感じた。ドーム規模のスケール感を与えられたQUARTETTOは、それはもう素晴らしかった。距離が近いとか遠いとかもうよくわからない!とにかくNEWSは!最高だった!!褒めます!!!!!!!!!!

 

かるほめ①バックネットがない

ドームに入ってすぐに気づいた。あれ…バックネットがない…?あれ外すのに百万円単位でお金かかるんだよ、だからなかなか外されないんだ~というのをつい前日に聞いたばかりだったので「お金をかけてバックネットを外してる!!!」と驚いた。そういうところにお金をかけてもらえるグループになったんだね!!バックネットあろうがなかろうが関係ない席だったのに、嬉しくてめっちゃニコニコしてしまった。これからもバックネットはないといいな!わーいわーい!

 

かるほめ②映像とセットがきれい

一日目は横の方から見てたからよくわからなかったんだけど、二日目に遮るものが何もない場所から見たら、んま~~~~~きれい~~~~!!!!巨大ビジョンの映像とセットのLEDが一体になって、ほんと視界に映るものすべてが綺麗!!!そんな私の「目に見えるもの全部綺麗だった~~~」という頭悪い感想は「スケールでかすぎない?」と友人に一蹴された。なんでじゃ。どの曲が良いとかでなく本当に全部良くて、敢えて選ぶならチャンカパーナシリウスとライフかな?目が幸せでございました。

 

かるほめ③遅い乗り物

ちょっと見た?!あの上下しながら進む光る箱!!!!!一日目にスタンドから下を見下ろして「外周なくなったけどあのレールは…?」って思ってたら、フロート(で合ってる?)でした。今までいくつかジャニーズのコンサート行ったけど、あの乗り物は初めて見た。しかもあれ、一回目は二手に分かれて外周を半周したのに、二回目は小山さんの「今からみんなのところに行くからね~!!」を合図にぞろぞろと4人で連なる。それだけで衝撃的なのに、更に進むのがおっっっそい!!びっくりする!!悠に4曲を使い切ってゆっくりゆっくりドームを一周する。でもね、それがいいの。ゆっくり進むから待ってる間はじれったいんだけど、来てくれるとそのゆっくりさがありがたい。上から下まで、スタンドもアリーナも4人は満遍なく見る。アリーナクラスでもドームクラスでも、やりたいことは変わらないんだな~~とほっこりした。それにしてもこの箱、側面は光るだけでなくちょっとした文字まで映るし、メンバーが立つところにQUARTETTOのロゴも彫ってあるし、なかなか凝った作りだった。定番化するのかな?面白い。

 

かるほめ④レーザーはんぱない

特に増田さんのソロと、KAGUYAとWonderがやばい。これはいわゆる天井どセンから見るのが一番良いのでは?という感じ。増田さんのソロはアリーナで見た時から「これはドームで化ける…」と思ってたら本当にそうだった。もうなんか、記憶がポンコツすぎるので飛び回るレーザーとそれを統べる増田さんの姿しか記憶になくて、あれ、ジュニア、いたよね…????Wonderもレーザー!炎!花火!バーンドーンドーン!という感じでもう何が起きてるのかわからなくて双眼鏡を捨てた。捨てた双眼鏡を最後の悪シゲを見るために拾った。特効厨の才能は無いんだけど、それでもあの良さはわかるよ。かっこいいんだわ。

 

かるほめ⑤照明が綺麗

特に好きなのはね~~シリウス星の王子さま!!!奇遇にもどっちも星をテーマにした曲ですね。あと四銃士もすごく良いね。私はNEWSの白いライトの使い方が大好きだ~~!!シリウスはスモークの中を流れ星みたいに滑るところが好きだし、その時のライティングと後ろのビジョンで流れてく星がすごく綺麗。星の王子さまは綺麗なグリーンのライトも好きなんだけど、一番は曲が終わって朗読に入る時の、丸いセンターステージから垂直に立つ光の柱!!!好きなんだよね~~~。綺麗なんだよ。四銃士はオーケストラで記憶飛んでて東京ドームのライトがどうだったか記憶があいまいんだけど、アリーナの時はイントロと同時に幕が上がって、白いライトが「四銃士様のお成り~~~!!!」と言わんばかりに下から上へ、下から上へって客席を照らすの。絶対伝わってないと思うんだけどこれも超かっこいいんですよ。見てね。あと星をめざしても好きだね。

 

かるほめ⑥Departure

これ好き嫌い分かれるのわかってるんですけど、多分私が一番楽しかった。五万五千人中第1位だった。どうもどうも。札幌二日目で手越がMIX打ち始めたことに気付いてから3か月間、ふとした瞬間に「手越とMIX打ちたい…」とぶり返した。もうなんかCD音源じゃ物足りない。せめて小山さんの「よっしゃーーーいくぞーーー!!」が欲しい。ニコニコ風コメントはさすがにやりすぎかな!?って思ったんだけど、まあMIXの字幕を自然に(本当に自然かどうかは置いといて)やるなら木は森に隠せってやつかな。本気でやってるので毎回MC入るときはゼーハーしてた。ダンスもすっごい可愛くて真似したくなるやつなのに、ドームでは小山さんがかろうじてやってたぐらいでトロッコ曲になっちゃったのが残念。アリーナの映像をなんとか手に入れたい。ロマンスだかウサインボルトだかわからないけど、指差してぐるぐるする加藤さんが可愛いんじゃ~~~!!

 

かるほめ⑦マエストロ西本智実さんとイルミナートフィルハーモニー

褒めたいポイントっていうかもう感謝が止まらないポイント。ドーム一日目、開演ブザーで幕が上がり始め、「え…?」と固まってるうちにスポットライトに照らされる西本さんのお姿が。言葉にならない悲鳴が出たし、感動のあまりしばらくペンライトも上手く振れなかった。四銃士だけでも充分なほどなのに、そのまま星をめざして!なんて贅沢!!!四銃士は間奏明けのストリングスと増田さんの歌声がすごく綺麗で、ライブ中なのに目を瞑って聴きたい程だった。長いこと「東京ドームではオーケストラが居たらいいのに〜〜!!」と言ってはいたけど、心のどこかで「でも無理かも」という気持ちは確かにあったので、実現させてくれたNEWSと西本さんとイルミナートフィルハーモニーの皆さんとスタッフの皆さんには本当に心から感謝しかないです。ありがとうございました!!!!!

 

 かるほめ⑧ 信頼しかない衣装とグッズのセンスの良さ

 いやもう言わずもがなっていうか、NEWSのファンをやってるとだんだん当たり前になって来ちゃうのが良くないっていうか、今回も衣装とグッズが良かったよね!!!好き!!!っていう話。衣装で一番好きだったのはやっぱり一曲目のギラギラポンチョかな!!赤と青、黒と白(金と銀)という2つの対比がまたかっこいいよね。アイドルグループでも戦隊ものでも赤と青ってWセンター!メインヒーロー!!情熱の赤、冷静な青!!ってイメージが強い主役の色。対して黒と白、あるいは金と銀。最高級の色。赤と青とは違うベクトルで最も強い2色。こちらもまた主役級。今のNEWSには前も後ろも真ん中も端もない!!全員が主役!全員がヒーローだぜ!!という気概を感じる。超かっこいい。そんなギラギラポンチョはNEWSがターンする度にぶわっと裾が舞う。重そうで最高だ!!また見たい!!

 

グッズはまずペンライトが安定の可愛さ。

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ト音記号使うだろうとは思ってたけど、まさか持ち手込みで丸ごとト音とは!!見るからに持ちにくそうだけど実は意外と持ちやすい。手首にかけるストラップもあるからすっぽ抜ける心配ないし、双眼鏡使うときはそのまま手を離せる。すばらすばら。定番のTシャツは形が可愛いし、パーカーもゆったりサイズでシンプル可愛い!流行りのバンダナもしっかり抑えて、さらに演出の一部になったオルゴールは満場一致で決まったというみんな大好きな愛言葉。欲しいグッズしかないってなんて恵まれてるんだろう。(それに比べてハロプrは……) 今年もカレンダーがあったのも嬉しかった!!写真は多ければ多いほど良いです。なんてったって顔が好き♡

 

 かるほめ⑨ あいも変わらずラブラブデート 

(´・ш・)NEWSとのラブラブデートへようこそ〜〜!!!!

手越のこの言葉で間髪を入れず始まるチュムチュムが最高だって話をもっとしたい。NEWSとのラブラブデートはガンジスのほとりなんだよ、知ってた?他にも愛言葉をみんなで歌ったり、NEWSは相変わらずファンに甘い。ゲロ甘い。NEWSのファンをやってると、日に日にIQが下がっていく気がする。そんな甘さが限界を超えたのが最終公演・東京ドームのダブルアンコールだった。ツアーを通してダブルアンコールは一度も無かったけれど、オーラスの規制退場アナウンスを掻き消すNEWSコールには流石のNEWSもびっくり顔で出てきてくれた。

「まだ帰りたくないの?」\かえりたくなーい!!/

「もういいなら帰っちゃお(帰るフリ)」\やだーー!!!/

細かなことはうろ覚えだけど、ここの空気の甘さとハッピーさだけは後世に伝えたい。予想外のダブルアンコールに困り顔のNEWSは、困ってる以上に照れてて嬉しそうだった。四人でステージの上でガチの相談をして、「尺を取らないとみんなのところ回れないからさ、今尺を伸ばせる曲がないか探してるから待ってね」と説明してくれて、選んだのはweeeekだった。明日から頑張る社会人、ここで120%燃え尽きました。最後はマイクを外して肉声の「ありがとうございましたー!」があって、NEWSが帰った後はもう多幸感で笑いが止まらず、「あ~~仕方ない、明日からも頑張るか~~~~」ってふわふわしながら帰った。しこしこがんばって働いて、またデートに行くんだ。じゃなきゃこんな仕事やってらんね~~~!(大の字)

 

  

 

それにしても今回のこの東京ドーム、一年前と空気が全然違った。NEWSから漲る「自信」というエネルギーがもんのすごかった。そんな自信とエネルギーとパワーがあふれる今のNEWSには、「TEPPEN」がすっごくよく似合うんだよね。待ちきれなくなって諦めてしまった奴らに教えてやる日は、もう目の前まで来てるのだと感じたQUARTETTOなのでした。おしまい!